ルイ・ヴイトンの見分け方


質屋についてルイ・ヴイトンの見分け方の情報を掲載しています

モノグラムの柄が途中で切られている(縫い目の途中にある

古い製品でなければ、バッグ・財布には、だいたい製造番号が刻印されています。
現行の番号は6桁で表記されております。
最初の2文字が15ある工場をあらわしており、残り4桁の1、3桁が製造月を2、4桁が製造年を表してます。
1、3桁で91などの表記はありえないという事になります。

ルイ・ヴイトンの工場は、LM(スペイン工場、LP(ドイツ工場、FA(スイス工場、SD(アメリカ工場、MB・FL・VI・SR(フランス工場などがあり、コピー品、偽物品の製造番号は、「FL」が多い。
フランス以外の工場の場合は、本物の可能性が上がる。

「LOUIS VUITTON」の刻印の下に必ず「PARIS made in France」などが入っている。
コピー品は、ほとんど「made in France」
「made in Spain」などが入っていれば本物の可能性が上がる。

ルイ・ヴィトンのホックは、凸側は、先が尖っている。丸いものであれば偽物の可能性が高い。
ホックにも必ず「(R」と刻印されている。刻印の輪郭が、甘いものは偽者の可能性あり。

本物は、「LOUIS VUITTON」のOの字が、丸くなっている。縦長丸の場合は、偽物の可能性が高い。


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